社会を変えよう！選挙に行こう！障害のある人の選挙のバリアフリーを進めよう！

オンライン参加（リアルタイム）も可能です。

小牧市市民活動助成金交付金事業です。

今年は、小牧市議会議員選挙がありますが、その投票率は、３８．５４％でした。

選挙権は、大切なものです。

障害のある人には、「選挙のバリア」があります。

９月から１０月にかけて、私たちは、障害のある人に選挙のバリアについて尋ねるアンケートをとりました。

約１４０人が回答をいただきました。そのアンケートの集計結果を報告するとともに、すでに名古屋で取り組んでおられる浅野美子さんから名古屋の状況を伺います。

アンケートでは、うちの子どもは知的な障害が重いから選挙の意味も理解していませんというようなことで、うちの子どもは選挙とは無縁だというような回答も多くありました。

NHKの「みんなの選挙」というサイトには、全国のさまざまな取り組みが紹介されています。みんなで取組事例を学びたいと考えています。