障害のある人への配慮(参考例)

1 イベントを開催するとき

ア 周知方法を工夫していますか

目の見えにくい人のために音声コードをつける

(例)右下にあるコードが音声コード。スマホアプリ Univoice で読み取ると、声で読み上げます。

 

 

イ 申込用紙には、障害のある人が合理的配慮を求めやすいよう「障害があるために必要な配慮」を記載する欄を設ける

(例)(この例は記入欄が狭く少々書きにくいので、もっと大きく取るとよいです

ウ 当日会場では、情報保障をしていますか

耳の聞こえにくい人のために ①手話通訳の設置、②要約筆記または字幕が必要です。

また、文字の読みにくい人には、あらかじめ本人に尋ね、読みやすい大判の資料を用意しましょう。(A4サイズをA3サイズにコピーするなど)